後漢

蒿里行

曹操

72篇中 3篇目

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原文漢文

関東有義士、興兵討群凶。

初期会盟津、乃心在咸陽。

軍合力不齊、躊躇而雁行。

勢利使人争、嗣還自相戕。

淮南弟称号、刻璽于北方。

鎧甲生蟣蝨、万姓以死亡。

白骨露于野、千里無鶏鳴。

生民百遺一、念之断人腸。

董卓討伐の連合軍が内部抗争に陥り、民衆が被害を被った惨状を描いた詩。

初平元年(190年)、董卓を討つため関東諸侯が連合軍を結成したが、諸侯は私利に奪われて争い、結局董卓討伐は失敗した。本詩はその時の惨状を描いた楽府詩である。「白骨露于野、千里無鶏鳴」は中国文学史上最も有名な戦禍の描写の一つである。

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