後漢

亀雖寿

曹操

72篇中 4篇目

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原文漢文

神亀雖寿、猶有竟時。

騰蛇乗霧、終為土灰。

老驥伏櫪、志在千里。

烈士暮年、壮心不已。

盈縮之期、不但在天。

養怡之福、可得永年。

幸甚至哉、歌以詠志。

『歩出夏門行』の第四章。老いを嘆くのではなく、老いてなお壮心を抱き続ける曹操の精神が表現された名作。

建安十二年(207年)、曹操は五十三歳で烏桓征伐に凱旋した時に詠んだ『歩出夏門行』の第四章である。神亀や騰蛇のたとえを通じ、長寿の象徴であっても死を免れないという前提を打ち立てる。しかし本詩の核心は「老驥伏櫪、志在千里。烈士暮年、壮心不已」にある。

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