「山上に陣を敷けば、天下無敵。誰が我を攻め落とせようか。」
─ 山の上に陣を構えれば天下無敵だ。誰が私を攻め落とせるというのか。
出典:『三国志演義』第96回(街亭の戦い・馬謖の失敗)
字:幼常参軍
諸葛亮に深く信頼された参軍。
「山上に陣を敷けば勢いは竹を割るがごとし」と主張し、街亭の戦いで高地に布陣したが水道を断たれ大敗した。
諸葛亮は馬謖を泣いて斬り、自らの任命を悔やんだという。
この「泣いて馬謖を斬る」の故事は、公正な規律を優先する難しい決断の象徴として今も語り継がれる。
馬良の弟であり才能は認められたが実戦経験が乏しかった。