明月上高楼

曹植

72篇中 12篇目

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原文漢文

明月皎皎照我床、星漢西流夜未央。

牽牛織女遥相望、爾独何辜限河梁。

曹植が夜空を見上げて、隔たれた恋と己の不遇を重ねて詠んだ短歌。

本詩は曹植の五言絶句の中でも特に洗練された作品である。「爾独何辜」は「お前独りは何の罪があって天の川に隔てられるのか」という激しい問いかけであり、曹植自身の政治的孤立への恨びを投影しているとも読み取れる。

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